W RAINBOW

自閉症の双子との旅育ダイアリー

障害がある子どもと行く海外旅行

  • フライト
  • 食事
  • 移動

が我が家では心配なことでした。

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フライトが短いリゾートにすることで、子どもたちの大好な水遊びや動物と触れ合ったりする時間がたくさん持てました。

 今回のGWプーケット旅行では深夜便にしてぐっすり眠ってもらいました。

 

 役立ったのはこれ!!シートベルトサインが消えたら使えるので、ささっと膨らませて足元に置いて、その上に足を延ばして熟睡してくれました。2人とも到着までぐっすりでした。

 ただ使えない場所や航空会社の規定によって使えない場合もあるので要確認です。

 

 

食事も悩みの種で、レトルト白米を持っていきました。娘は赤飯を。
アルファ米はレンジ要らずでそれなりに食べられるのでタイ米より子供達は食べやすかったようです。

 

 6歳になった双子ですが、空港や長距離歩くのが苦手で、抱っこというけど重くて。

レインちゃんはどっかに衝動的に走って行ってしまうこともあり、どうするか悩んでいました。ボウ君はなんせ重い!!だけど体力ない(-_-;)

 

で、こちらをお供にすることに。

 

 軽くてコンパクトになるし50キロくらいまで使えるそう。

今回の旅行では大活躍してくれました。

 

イヤーマフやイヤホンも用意。

 

あらゆることを想定して準備をするから結構荷物が増えますね。

 

それでも旅行に行くたびに二人との共感できる瞬間が増えることがうれしいです。

 

 

旅育って私の趣味を押し付けてる感が否めませんが、我が家の自閉っこはとても喜び、普段あまり見ない生き生きとした表情が見られます。

 

 だから空港大好きな二人です。

仁川第二ターミナルはとても良かったです!

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