プーケットでのホテル選び
いろいろ悩んで悩んで決めたホテル。
当初はマリオットやアウトリガー、カタタニがいいなと予約していましたが、
子供の特性上、静かにゆっくりまったり過ごされる方が多い、大人向けのリゾートはやっぱり気を使う。
家族向けのリゾートがたくさん探せば出てきて、サンウィングリゾートもいいなと。
ほぼ家族連れらしく、気兼ねなく過ごせるかなと。
家族向けのリゾートにすると、宿泊費も何故か安い。
高級リゾートのサービスや施設は期待出来ないけど、気兼ねなく過ごせるのが一番。
ホテル周辺に何もなさすぎなのも困る。
ある程度のレストランやコンビニはあってほしい。
プールアクセスいいやん！
プール好きな我が家の2人にはぴったり。
フォームパーティなるものもあり、これ好きやし。
ビーチアクセスも良さそうだし。
って事で、ノボテルスリンビーチに決めました。
2人は多動でもないし、うるさいわけでは無いけど、やっぱりみんなとちょっと違う。
喜び方や、テリトリーなど。
なので、高級リゾートはちょっと気がひける。
宿泊されてる方々もリゾート求めてる物があるだろうし。それがきっと高いだろうし‥
実際泊まるとそれはそれで楽しいのだけど。
二つ目のホテルはプール好きな彼らにぴったりなスプラッシュビーチリゾート。
滞在した方がゆっくり遊べそうやろって事で。
安いのも魅力的でした。
思いのほか宿泊費は安くすみました。
Novotel Surin Beach Hotel 1
今回４泊したホテルについて。
はじめてのプーケットなので、土地勘もなく、子どもとゆっくりが目的なので、パトンなどの繁華街は外しました。
スリンビーチ？静かでとても良かったです。波は高かったのですが、景色は最高でした。
水も綺麗で、砂もサラサラで。
毎朝散歩に行きました。
ノボテルスリンビーチホテルからはフロントを抜けて徒歩2分くらいでビーチにでます。
一階はそのままプールに出られます。
テラス前にサンベッドもあるので、便利でした。
ただセキュリティー面ではどうかなと。
パラソル下のテーブルにはオーダー用のベルがあって便利でした。
ハッピーアワーのカクテルとかね。お世話になりました。
無理アイスのサービスもあって大喜び。
レインちゃんは毎日もらいに行こう！と私の手を引っ張っていました。
アイスクリーム屋さんがロビーにあり、可愛いディスプレイにテンション上がる彼女。
牛がお気に入り。
もちろんキッズクラブもあります。
無料のアクティビティもたくさん。
フェイスペイントは毎日してもらいました。
感覚過敏な彼も他の子に影響されたのか、勇気を出して描いてもらいました。
長くなったので続きはまた。
障害がある子どもと行く海外旅行
- フライト
- 食事
- 移動
が我が家では心配なことでした。
フライトが短いリゾートにすることで、子どもたちの大好な水遊びや動物と触れ合ったりする時間がたくさん持てました。
今回のＧＷプーケット旅行では深夜便にしてぐっすり眠ってもらいました。
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役立ったのはこれ！！シートベルトサインが消えたら使えるので、ささっと膨らませて足元に置いて、その上に足を延ばして熟睡してくれました。２人とも到着までぐっすりでした。
ただ使えない場所や航空会社の規定によって使えない場合もあるので要確認です。
食事も悩みの種で、レトルト白米を持っていきました。娘は赤飯を。
アルファ米はレンジ要らずでそれなりに食べられるのでタイ米より子供達は食べやすかったようです。
6歳になった双子ですが、空港や長距離歩くのが苦手で、抱っこというけど重くて。
レインちゃんはどっかに衝動的に走って行ってしまうこともあり、どうするか悩んでいました。ボウ君はなんせ重い！！だけど体力ない(-_-;)
で、こちらをお供にすることに。
軽くてコンパクトになるし50キロくらいまで使えるそう。
今回の旅行では大活躍してくれました。
イヤーマフやイヤホンも用意。
あらゆることを想定して準備をするから結構荷物が増えますね。
それでも旅行に行くたびに二人との共感できる瞬間が増えることがうれしいです。
旅育って私の趣味を押し付けてる感が否めませんが、我が家の自閉っこはとても喜び、普段あまり見ない生き生きとした表情が見られます。
だから空港大好きな二人です。
仁川第二ターミナルはとても良かったです！
